壊れた電源ユニット

自作パソコン
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破損した電源ユニットの調査

とりあえずひと段落

電源ユニットのバックファイヤから代替え品の交換を終えて今日で4日目。ひとまずパソコンは普通に動いている。Win10のイベントビューアで3日に一回位の頻度で出ていた重大なエラー kernel-powerというものの頻度が減った気がする。その後このエラー、電源ユニット交換直後の1回だけだ。

壊れた電源ユニットから黒いチョコレートのようなものが出てきた

一息ついたので壊れた電源ユニットの内部を開けようか悩んでいたが、ねじ止め1か所シールの下だったので、交換対応から有償になりそうだったのであきらめる。その代わり中からカラカラ音がしたので、壊れた部品の一部だと思いファンのところから振り落としたら、2個チョコレートのかけらみたいなものが出てきた。おそらくFETかダイオードの一部だろうと思いまじまじと見たが表面の印字が肉眼では読み取れない。。ちなみにFETというものはスイッチのことで、電気でオン・オフできる。ダイオードは電流をAからB方向には流せるがその逆はできない。という電源によく使われる電子部品のことだ。エヘン ( ̄^ ̄)

それで後日このチョコ、電子顕微鏡で観測することにしたら案の定。。。

写真の印刷してある6xxxというものが、あるメーカのFETの品番になる。ざっくり650vで温度が高いとき20A まで流すことができるスイッチになる。これでほぼ電源ユニットの破壊場所の特定、または想像ができる。

壊れた場所は1次側

ここで詳しい話は専門的になるのでざっくりと、パソコンの電源ユニットに焦点を置くと下の絵のようなイメージになる。

電源ユニットはまず家庭のコンセントAC100Vから電源ユニットの1次側というところに引いてこられて大抵400v位に変換される。なのでこの1次側部分で使われるスイッチは400v以上の電圧をかけられるスイッチが必要なのだ、そのあとはトランスという部品を介して2次側で低い電圧に変換されてパソコンの各部品に供給される。だからこの2次側では400v以上のスイッチは必要ない。壊れた部品スイッチの仕様は650vだから1次側の破損の可能性が大きく、2次側にも被害があっても低だろうと予想する。

あと電源ユニットはあらゆるアクシデントを考えて設計されているので保護機能も充実されているのが普通だ。 そういうことから2次側の損害は無いか低なので電源ユニットの交換だけでパソコンは復活したと考えるし、実際動いているし、そう願う! もう壊れんなよゴルァ!

はい、まあそんな感じで今は落ち着きを取り戻した。

1次側の破損の原因

しかし、とは言いつつも1次側の破損の原因をわかるまではこのままこの電源ユニットを使い続けていいのかが問題だ、これ以上の調査はメーカ側での回答が必要になるので現在問い合わせ中だがまだ返事がない。若干専門的になるが壊れた部品は2個同じ部品ということと、この電源ユニット 80PLUS認証というものなので、1次側の回路構成はPFC+フェーズシフトフルブリッジという構成になるとみている。ここでフェーズシフトフルブリッジという回路は同じスイッチを少なくとも4つは使う。さらにこのFETという部品、過大電流がバーっと流れないかぎりこんな破裂、バックファイヤ的な壊れ方はしない。つまりこのような壊れ方、電源400vとグランドが貫通した時に起こる壊れ方なのだ。なので少しのスイッチタイミングのずれの可能性を疑問視している。まあ、どうにもこうにもメーカの見解は聞きたいところだ。 しばらく待つことにしよう。。

おまけ

最後に、最近気が付いたのが、、アマゾン、Yahoo、このFETなんかも取り扱っている、、、だれが買うのかが疑問だ。。しかもシリコンカーカーバイトのFETもあるしw。。秋葉原とかそれ関係の通販店ならわかるが、今は何でもアマゾンで買えるんだな。。これからは何でも個でやることが加速されていくのか。はいここでもう一度! かそくそーち!

ただ、現時点では、間違っても重々重々重々ーーーぶんな専門家でもない限り、このような電源ユニットのFETを自分で取り換えてみようかみたいなことはお勧めしないし、絶対やらないほうがいいと思う。アブナイヨー、カンデンスルヨー 

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